小型混練押出特性試験機 1891
本機は、混練押出特性試験機の小型版で、混練、または押出におけるトルク値を出力するとにより様々なデータ評価試験やシミュレーションを行うことができる装置です。また、通常のミキサ・混練機・混練押出機としてもご使用いただけます。
ミキサ・一軸スクリュー・二軸スクリューの各ユニットおよび、多層フィルムの作成等、様々なオプションを取り揃えております。
ミキサ・一軸スクリュー・二軸スクリューの各ユニットおよび、多層フィルムの作成等、様々なオプションを取り揃えております。
型式 | IMC-1891型 |
外形寸法 | L601×W493×H400mm |
質量 | 約80kg |
入力電源 | 単相100V (電源プラグ3個) |
消費電流 | 最大35A |
混練回転速度調整範囲 | 最大75/90rpm (50/60Hz) |
混練回転出力回転方向 | カップリング面を見て反時計方向 |
混練回転トルク表示 | 最大50N・m |
加熱温度調整範囲 | RT~400℃(取り付けユニットによる) |
取り付け可能ユニット | ミキサユニット(30cc、イリプスブレード) IMC-1892型 ミキサユニット(50cc、イリプスブレード) IMC-19D4型 一軸混練押出ユニット IMC-1893型 |
表示器 | 混練回転駆動周波数表示器、混練回転トルク表示計、 温度調節器、ヒーター通電表示灯 |
操作系 | 電源スイッチ、混練回転起動/停止ボタン、 混練回転速度調整ツマミ、ヒーター出力スイッチ |
安全装置 | 過電流遮断器、非常停止ボタン |
付属品 | 取扱説明書 |
※仕様および外観は、性能向上その他により予告なく変更することがあります。あらかじめご了承ください。