顕微鏡用高圧・加熱・せん断装置B
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本機は、試料を圧力媒体(CO2、N2)で高圧状態にして任意の温度に加熱し、回転によるせん断応力を加えた状態で、顕微鏡観察ができます。
これにより、試料の粘性に関する研究や、高分子の成型加工への重要なデーターが得られます。
これにより、試料の粘性に関する研究や、高分子の成型加工への重要なデーターが得られます。
操作モード | 連続モード、ステップモード、反復モード |
せん断速度 | Max 15,000/sec |
ギャップ設定 | 100~1300μm(ギャップスペーサーの挿入で設定します) |
主軸回転数 | 100~200rpm |
視界半径 | 2.5mm |
観察窓 | φ5.0mm |
試料までの距離 | 装置上面から11mm |
温度調節計 | プログラムタイプデジタル温度調節計 |
圧力設定範囲 | 大気圧~15MPa (温度および回転数が高いと小さくなります) |
測定温度範囲 | 室温~300℃ |
上・下石英板サイズ | φ15mm×2mm |
電源 | 三相200V |
※仕様および外観は、性能向上その他により予告なく変更することがあります。あらかじめご了承ください。