IMC-188E 超小型一軸混練押出機
スクリュー径がφ14mmの超小型一軸混練押出機です。
従来の装置に比べ少量のサンプルで混練・押出を行う事が出来ます。
多品種少量への対応や高価なサンプルのテストが行いやすくなります。
本体は幅760mm × 奥行き240mm × 高さ490mmと小型の筐体です。
設置場所でのレイアウトが自由に行えます。
シリンダ温度の3ゾーン設定・400℃までの昇温など、小型ながら本格的な試験が行えます。
装置仕様
型式 | IMC-188E型 |
外形寸法 | W 765mm × D 258mm × H 475mm |
質量 | 約 40kg |
電源 | AC 100V 15A |
スクリュウ形状 | 混練スクリュウ |
スクリュウサイズ |
φ14mm,L/D20 |
混練回転速度調整範囲 | 最大120rpm |
モータ出力 |
0.75kW |
加熱温度調整範囲 |
最大400℃ |