「薄膜塗工」をシンプルに、簡単に
製品

一見シンプルな製品も、特定のアイテムを加えて"組み合わせる"ことで、より高度な活用が可能になります。
今回は、そんなプラスαのアイデアをご紹介致します。
今回は、そんなプラスαのアイデアをご紹介致します。
組み合わせることで広がる
「薄膜塗工」といえば、高価なダイコーターが必要だと考えられがちです。
そのため設備投資のハードルが高く、研究・試作の現場で足踏みしてしまうケースも少なくありません。
弊社では、以下の3製品を組み合わせることで、お手軽かつ再現性の高い薄膜塗工を実現しています。
・塗工機 IMC-7370
・高精度吸着板 IMC-3330
・薄膜塗工 専用ドクターブレード
そのため設備投資のハードルが高く、研究・試作の現場で足踏みしてしまうケースも少なくありません。
弊社では、以下の3製品を組み合わせることで、お手軽かつ再現性の高い薄膜塗工を実現しています。
・塗工機 IMC-7370
・高精度吸着板 IMC-3330
・薄膜塗工 専用ドクターブレード

使用方法は非常にシンプル
1. 塗工機に吸着板を設置
2. 吸着板上に塗料を滴下し、真空吸着で固定
3. ドクターブレードで塗り伸ばす
これだけの操作で、薄膜塗工が可能になります。
2. 吸着板上に塗料を滴下し、真空吸着で固定
3. ドクターブレードで塗り伸ばす
これだけの操作で、薄膜塗工が可能になります。
ポイント
高精度吸着板は5µm以内という高い平坦度を有し、塗料を安定して保持します。
さらに真空吸着によって塗料が固定されるため、専用ドクターブレードによる均一で再現性の高い膜厚制御が可能です。
(専用ドクターブレードの塗工隙間は、お客様のご指定で作成致します。)
ダイコーターに頼ることなく、安定した薄膜塗工が実現します。
さらに真空吸着によって塗料が固定されるため、専用ドクターブレードによる均一で再現性の高い膜厚制御が可能です。
(専用ドクターブレードの塗工隙間は、お客様のご指定で作成致します。)
ダイコーターに頼ることなく、安定した薄膜塗工が実現します。
設備投資を抑え、塗工の自由度を高める
「ダイコーターがないから…」と諦めていた薄膜塗工も、実はこのような組み合わせでシンプルに、低コストで始めることが可能です。
研究開発や少量試作の現場で、ぜひこのお手軽な選択肢をご活用ください。
研究開発や少量試作の現場で、ぜひこのお手軽な選択肢をご活用ください。
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