ユニット交換で装置が変わる
豊富なユニットで幅広い対応
5タイプのユニットを展開し、取り替えることで用途に応じた混練押出が可能です。
どのユニットも、最大設定温度400℃に対応します。
ニーズにあったユニットをお選びください。
ニーズにあったユニットをお選びください。
各ユニット(別売)
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円筒ロータ
回転ロータ形状 φ45 mm、長さ 59 mm
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炉内容量 約 100 ml
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最大混練容量 約 70 ml
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ローラブレード
ブレード回転比 2:3 -
炉内容量 約 100 ml
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最大混練容量 約 70 ml
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一軸スクリュウ(混練 / フルフライト)
スクリュウサイズ φ20 mm、L/D20 -
二軸スクリュウ(セグメント)
スクリュウサイズ φ20 mm、L/D25 -
コニカルスクリュウ
動作動画(円筒ロータユニット)

混練後のサンプルがロッド状でほとんど押し出され、清掃がラクラクなのが、円筒ロータの特長です。
※ 円筒ロータは特許出願中です。
※ 円筒ロータは特許出願中です。
動作動画(ローラブレードユニット)

レバーを持ち上げると、サンプル投入口が現れます。
※ 冒頭~中盤まではユニット側面の蓋を外し、内部の様子が見える状態で撮影しています。
※ 冒頭~中盤まではユニット側面の蓋を外し、内部の様子が見える状態で撮影しています。
デモテストで、性能と操作感を実感

デモ機による実演テストでお試しいただけます。
仕様
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型式
IMC-A501 -
外形寸法
W710 × D474 × H1492 mm
(ユニット含まず) -
質量
約 200 kg
(ユニット含まず) -
電源
三相 200V 40A -
モータ出力
2 kW -
混練回転トルク
最大 454 N・m -
混練回転速度調整範囲
最大 120 rpm -
※ 本機は、組み合わせるユニットによって混練能力やその他の性能が異なります。ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
※ 製品の改良に伴い、予告なく仕様や外観が変更されることがあります。
※ 円筒ロータ:特許出願中