剪断と圧縮で混練
2本の回転ロールが、サンプルに剪断力と圧縮力を加え、効率的な混練を実現。
ロール間隔は自由に調整可能で、多様な材料に対応します。
独立制御で回転を管理
2本のローラはそれぞれ個別に回転制御が可能。
デジタル回転速度計を搭載し、最大21.3rpmまでの設定が行えます。
温度は最大150℃まで設定可能なので、熱を加えながらの混練にも柔軟に対応します。
仕様
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型式
IMC-AE04 -
外形寸法
W761 × D637 × H693 mm
(ドクターブレード操作レバー含まず) -
質量
約 220 kg -
電源
三相 200 V 20 A -
ローラ寸法
φ75 × 長さ 200 mm -
ローラ間隔調整範囲
約 0~5 mm -
ローラ回転速度調整範囲
最大 21.3 rpm
(デジタル回転速度計付 / 各ローラ個別調整式) -
ローラ材質
SS400
(硬質クロムメッキ付) -
ローラ温度調整範囲
最大 150 ℃
(PID制御 / 各ローラ個別調整式) -
※ 製品の改良に伴い、予告なく仕様や外観が変更されることがあります。