小さな機械、大きな未来
サンプル量が少なくてお困りの方に
スクリュウ径φ14mmを採用し、少量のサンプルで混練と押出を効率的に行えます。
従来機に比べ、少量多品種や高価なサンプルのテストがしやすいのが特徴です。
(目安サンプル量:100~200g)
コンパクト、でもプロフェッショナル
本体は幅765mm×奥行き360mm×高さ475mmのコンパクト設計で、設置場所に柔軟に対応できます。
シリンダー温度は3つのゾーンで調整可能(吐出口側、中央部、材料入口側)。
最大400℃まで昇温できるので、小型ながら本格的なテストが行えます。
また、幅100mmまでのTダイを取り付けることも可能です。
また、幅100mmまでのTダイを取り付けることも可能です。
デモテストで、性能と操作感を実感
デモ機による実演テストでお試しいただけます。
仕様
-
型式
IMC-188E -
外形寸法
W765 × D258 × H475 mm -
質量
約 40 kg -
電源
単相 200 Ⅴ 15 A -
スクリュウ形状
混練スクリュウ -
スクリュウサイズ
φ14 mm L/D20 -
混練回転速度調整範囲
最大 120 rpm -
モータ出力
0.75 kW -
加熱温度調整範囲
最大 400 ℃ -
※ 製品の改良に伴い、予告なく仕様や外観が変更されることがあります。