早い話、"速い"です
1分で実現、二軸スクリュウ級の混練力
遠心力 × 旋回流 × 伸長流動 の相乗効果で、強力な混練を実現。
従来型ミキサでは 15分 を要した混練が、本機では 1~2分* で可能に。
混練力は二軸スクリュウ混練押出機と同等クラスです。
混練力は二軸スクリュウ混練押出機と同等クラスです。
* サンプルによります
動作動画

もうかき取る必要はありません
バッチ式にも関わらず、混練後はロッド状に押し出すことが可能。
従来型と比べ、掃除が格段に簡単に。
これまでの煩わしい手間を大幅に削減します。
時間を短縮、発見を加速

混練速度と掃除の簡便さが、全体の作業時間を短縮。
予熱→混練→掃除 までの一連の作業時間がおよそ 1/3* に。
予熱→混練→掃除 までの一連の作業時間がおよそ 1/3* に。
研究・開発の効率化を支援し、新たな発見と革新を加速させます。
* サンプルによります
オプションで専用のベルトコンベアも

ベルトコンベアを追加オプションとしてご用意。
ロッド状のサンプルをベルトコンベアで冷却固化し、引取ることが可能に。
サンプルの送り出しが一層スムーズになります。
ベルトコンベアには作業台が付属しているので、取付も簡単で保管も安心です。
ロッド状のサンプルをベルトコンベアで冷却固化し、引取ることが可能に。
サンプルの送り出しが一層スムーズになります。
ベルトコンベアには作業台が付属しているので、取付も簡単で保管も安心です。
デモテストで、性能と操作感を実感

併せてこんな商品もおすすめです
本機と併用していただくことで、さらに便利にお使いいただける製品をご紹介致します。




本機と同原理の円筒ロータ搭載品、ございます

円筒ロータが搭載可能な製品を、新たに開発しました。
こちらは横向きの円筒ロータですが、サンプルがほとんど吐出されるため、本機と同じく掃除の手間を削減できます。
また、トルクセンサーも備えており、活用の幅がさらに広がります。
【混練押出特性試験機 IMC-A501】
こちらは横向きの円筒ロータですが、サンプルがほとんど吐出されるため、本機と同じく掃除の手間を削減できます。
また、トルクセンサーも備えており、活用の幅がさらに広がります。
【混練押出特性試験機 IMC-A501】
仕様
-
型式
IMC-A500 -
外形寸法
ベルトコンベアなし
W643 × D708 × H1089 mm -
ベルトコンベアあり
W643 × D1062 × H1089 mm -
電源
三相 200 V 40 A -
モータ出力
3.7 kW -
加熱温度調整範囲
最大 300 ℃
※ オプション:最大 400 ℃仕様あり -
混練回転速度調整範囲
最大 600 rpm -
回転ロータ形状
φ45 mm、長さ 59 mm -
炉内容量
約 100 cc -
混練容量
約 70 cc -
標準ノズル径
φ5 mm -
圧縮空気入力
最大 0.7 MPa -
ベルト速度
0.5~6.6 m/min -
※ 製品の改良に伴い、予告なく仕様や外観が変更されることがあります。
※ 特許出願中