ローラの動きが品質を決める
回転による混練
2本の水平ローラが内側に回転し、サンプルを混練。
ローラの回転速度比は1:1.2で、奥のローラは最大9rpmまで速度調整が可能です。
高温対応
温度は最大200℃まで設定でき、様々な材料に対応可能です。
本機はスクレーパーとガイドを搭載しています。
仕様
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型式
IMC-1934 -
外形寸法
W761 × D458 × H584 mm
(スクレーパーレバー含まず) -
質量
約 160 kg -
電源
三相 200 V 20 A -
ローラ寸法
φ75 × 200 mm
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ローラ間調整範囲
0~4.7 mm -
ローラ回転速度調整範囲
最大 9 rpm -
ローラ回転速度比
1:1.2 -
加熱温度調整範囲
最大 200 ℃ -
安全装置
ローラ回転駆動電源遮断機
ヒータ駆動電源遮断機
非常停止ボタン
過昇温度設定器(手前ローラ・奥ローラ)
ローラ回転過負荷防止トルクリミッター -
※ 製品の改良に伴い、予告なく仕様や外観が変更されることがあります。