進化する、ひとつの装置
床置き型オールインワン混練機
動作動画

少ないサンプルで、確かな成果
スクリュウ径φ14mmを採用し、少量のサンプルで混練と押出を効率的に行えます。
従来機に比べ、少量多品種や高価なサンプルのテストがしやすいのが特徴です。
(目安サンプル量:100~200g)
機能の幅が広がる瞬間

Tダイの取り付けで、押出機が一段と多機能に進化。
多様なニーズに応え、柔軟に活用できる設計です。
仕様
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型式
IMC-9700 -
外形寸法
W1086 × D515 × H1352 mm -
質量
本体:約 162 kg -
電源
単相 200 Ⅴ 20 A -
スクリュウ形状
混練スクリュウ -
スクリュウサイズ
φ14 mm L/D20 -
混練回転速度調整範囲
約 2~60 rpm -
加熱温度調整範囲
最大 400 ℃ -
冷却ローラ引取速度
約 1.7~49.7 mm/sec -
ペレタイザ引取速度
約 1.7~50.2 mm/sec -
刃回転速度調整範囲
1.2~60 rpm -
ペレタイザカット速度
0.5~14 回/sec -
ストランド投入口径
φ3 mm / φ5 mm / φ8 mm
(切断物の硬度によっては、切断できない場合もあります) -
※ 製品の改良に伴い、予告なく仕様や外観が変更されることがあります。