温度管理、速度調整、精度の全てが一つに
精密なセンターストレッチ方式
センターストレッチ方式を採用することで、延伸時にフィルム中央が動かず、プロセス全体を簡単に観察することができます。
正確なフィルム張力測定
フィルム延伸中の張力は、ロードセルによって正確に測定されます。
データ分析により、さらに高精度なサンプル作成が実現します。
恒温槽に加え、柔軟な延伸設定
最大4倍の延伸が可能で、フィルムサイズの調整も自由自在です。
最大250℃の温度と500mm/分の延伸速度、さらに恒温槽もついたこの延伸機は、様々な要求に応えます。
仕様
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型式
IMC-C5A2 -
外形寸法
W1240 × D1290 × H946 mm
（開口時 H1500 mm） -
電源
単相 200 V 30 A -
延伸寸法
□41 mm → □164 mm
（4倍延伸、フィルム把持部内寸法） -
延伸把持チャック数
1辺5チャック＋4隅
（計24チャック） -
把持チャック方式
ワンタッチクランプ、セットビスタイプ
のいずれかからお選びいただけます。 -
延伸方式
センターストレッチ -
延伸速度範囲
最大 500 mm/min -
恒温槽内温度調節範囲
最大 250 ℃
（強制循環方式） -
※ 製品の改良に伴い、予告なく仕様や外観が変更されることがあります。
075-464-3630
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