カバーを付け、安全性を向上
手動でローラ間隔を調整
本機は上下のローラ間で圧延する* 縦型の2本ローラです。
* 本機には加圧機構は備わっていません。
また、ローラ間の耐荷重は、ネジやローラ自体の強度に依存します。
過度な負荷は破損の原因となりますのでご注意ください。
また、ローラ間の耐荷重は、ネジやローラ自体の強度に依存します。
過度な負荷は破損の原因となりますのでご注意ください。
温度と速度はテストにあわせて
温度は最大250℃、ローラの回転速度は最大20rpmまで設定可能です。
またローラ間隔は約3mmまで手動のツマミで調整ができます。
安全面にも配慮
ローラ前面には安全カバーを標準搭載。
作業時の安全性に配慮した設計となっております。
作業時の安全性に配慮した設計となっております。
仕様
-
型式
IMC-EB14 -
外形寸法
W837 × D344 × H619 mm -
電源
三相 200 V 30 A -
ローラ寸法
φ81 × 300 mm -
ローラ間調整範囲
0~約 3 mm -
ローラ回転速度調整範囲
0.4~20 rpm -
ローラ材質
S45C-D
(無電解ニッケルメッキ付)
-
加熱温度調整範囲
最大 250 ℃ -
※ 製品の改良に伴い、予告なく仕様や外観が変更されることがあります。