横型のシンプルな2本ローラ
本機は、サンプルを加熱・圧延する* 装置です。
横型の2本ローラを搭載しています。
横型の2本ローラを搭載しています。
また、ローラ間の耐荷重は、ネジやローラ自体の強度に依存します。
過度な負荷は破損の原因となりますのでご注意ください。
回転速度と温度調整
ローラの回転速度は0.4~20rpmの範囲で調整できます。
さらに、最大250℃までの温度設定が可能で、200mmのローラが柔軟に対応します。
仕様
-
型式
IMC-1985 -
外形寸法
W527 × D282 × H277 mm -
質量
約 20 kg -
電源
AC 100 V 10 A -
ローラ寸法
φ50 × 200 mm -
ローラ間調整範囲
0~3.0 mm -
ローラ回転速度調整範囲
0.4~20 rpm -
ローラ回転速度比
1:1 -
加熱温度調整範囲
最大 250 ℃ -
※ 製品の改良に伴い、予告なく仕様や外観が変更されることがあります。
※本機の加熱運転には、温調器が別途必要です。
※本機温度センサの測定値は、ローラ表面温度とは差異があります。
※本機温度センサの測定値は、ローラ表面温度とは差異があります。