10本同時加熱
フォギングテストも円滑に
製作事例
こちらの製品は、これまでに弊社で製作した実績の一例として掲載しています。
ご質問やご不明点、ご要望がございましたら、どうぞご遠慮なくお問い合わせください。
フォギングテスト専用恒温槽
本機はフォギングテストに特化した恒温槽で、サンプルをガラス管内で加熱し老化試験を行うために最適です。
精密な温度管理を提供し、試験環境を安定して維持します。
対応する試験管サイズ
本機は、φ41mm、長さ200mm以上の試験管に対応しています。
最大で10本の試験管を同時にセットでき、効率的に試験を行うことができます。
最大300℃の温度設定
温度設定は最大300℃まで調整でき、様々な加熱老化試験に対応可能です。
高精度で温度管理により、安定したテスト結果を提供します。
仕様
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型式
IMC-00C1 -
外形寸法
W330 × D545 × H301 mm -
電源
AC 200 V 30 A -
温度調整範囲
最大 300 ℃
(PID制御) -
試験管セット穴
φ41 mm × 深さ 200 mm、10 個 -
※ 製品の改良に伴い、予告なく仕様や外観が変更されることがあります。