ヒートシール性を自在に評価
	本機は高分子フィルム等のヒートシール性を評価するための試験装置です。
	温度・圧力・時間を任意に設定し、様々な条件でシールサンプルを作成できます。
	温度は最大250℃まで設定可能です。
							短時間圧着には不向きです
								本機は空圧式シリンダにより圧着を行う構造のため、設定された荷重に到達するまでにわずかな時間差が生じます。
そのため、圧着時間を1秒等短く設定された場合、サンプルに十分な荷重がかからない可能性がございます。
また、可動部には慣性が働くため、熱圧板の動作速度が速い場合には、設定荷重を超える圧力がサンプルに加わるおそれもあります。
							
							
						そのため、圧着時間を1秒等短く設定された場合、サンプルに十分な荷重がかからない可能性がございます。
また、可動部には慣性が働くため、熱圧板の動作速度が速い場合には、設定荷重を超える圧力がサンプルに加わるおそれもあります。
仕様別型式
 
								ホットタック性治具にも対応
								オプションにてホットタック性治具もご用意。
詳細はお気軽にお問い合わせくださいませ。
							
						詳細はお気軽にお問い合わせくださいませ。
仕様
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									型式IMC-0801
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									外形寸法W515 × D367 × H747 mm
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									電源AC 100 V 10 A
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									シール部加熱温度調整範囲最大 250 ℃
 (PID制御)
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									加圧時間設定範囲0.1~999.9 秒
 (短時間設定の場合、加圧力が設定値に達しない場合があります)
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									加圧板間隔最大約 47 mm
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									上加圧板材質真鍮(C3604)クロームメッキ
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									下加圧板材質シリコンゴム(硬度ショアA50 / 硬度ショアA70)、真鍮(C3604)クロームメッキ
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									上加圧板シール部幅5、10、15、20、25 mm
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									シール部長さ300 mm
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									※ 製品の改良に伴い、予告なく仕様や外観が変更されることがあります。
 
			