手軽な操作で安定した圧延を
高精度な圧延でサンプルをシート化
本機は、常温でサンプルを圧延し、シート状に成形する装置です。
ハンドルを取り付け操作性を向上、誰でも簡単に調整・操作が行えます。
縦型ロール配置で安定した作業
2本のロールが縦に並んだ縦型タイプで、圧延中の安定性が確保されます。
これにより均等な圧延が可能です。
微調整可能なロール間距離
マイクロメータにより、ロール間の距離を細かく調整できます。
また、ローラ幅は120mm、300mmの2タイプをご用意。
用途に合わせてご選択ください。
仕様
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型式
IMC-E402‐120 -
外形寸法
W390 × D232 × H332 mm -
質量
約 30 kg -
ローラ寸法
φ60 × 120 mm -
ローラ間調整範囲
0~2 mm -
ローラ回転速度比
1:1 -
※ 製品の改良に伴い、予告なく仕様や外観が変更されることがあります。
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型式
IMC-E402‐300 -
外形寸法
W568 × D251 × H336 mm -
質量
約 43 kg -
ローラ寸法
φ60 × 300 mm -
ローラ間調整範囲
0~2 mm -
ローラ回転速度比
1:1 -
※ 製品の改良に伴い、予告なく仕様や外観が変更されることがあります。